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 トピックスNo.42(2010年2月)



 新春の四郷路を500名が歩く
 第2回「姫路古墳ロード歩こう会」開催

 1月17日(日)「姫路古墳ロード歩こう会」が開催されました。身を切るような寒さの中、見野の郷交流館に市内外から500名の人が集まりました。参加者は家族、友達同士、グループなどさまざまで、男性、女性、子どもからお年寄りまで幅広い層に及んでいます。

▲見野古墳群を右に見ながら颯爽と歩く参加者

 午前9時に交流館を出発した参加者は、見野古墳群や火山古墳群などを巡る約8キロメートルのコースを2時間かけて歩きました。交流館に到着後、熱い豚汁とおにぎりが振舞われました。
 12時からはファンキーキッズショーが行われました。子供達は大喜びで、ファンキーキッズの踊りに合わせて体を動かしていました。最後は、ビンゴゲーム大会が行われ、おおいに盛り上がりました。
 「歩こう会」を運営してくださったスポーツ21をはじめ、自治会、婦人会、子ども会などの関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

▲しろまるひめとファンキーキッズショー
 交流館駐車場は参加者で埋め尽くされました

 

 阿保古墳群に二つ目の石碑完成

 阿保古墳群は見野古墳群と並んで四郷を代表する古墳群です。昨年東阿保住宅向かいの同古墳群西地区の入口に石碑が建てられましたが、今回は同古墳群の東地区の豊川稲荷神社の向かいに建てられました。古墳群を訪れる人にとっては心強い指標になることでしょう。
  この石碑は姫路市教育委員会から助成を受け、阿保古墳群を保護・顕彰することを目的に設置されたものです。古墳ロードを歩く際にはぜひチェックしてください。
完成した石碑

 

 

 

 
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