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 トピックスNo.103

四郷町 あじさい俳句コンテスト優秀作品決定!

四郷地域では、あじさいが咲き誇る地域を目指して、あじさいの植栽作業を推進しています。
そして、より多くの方に四郷町のあじさいを知っていただく為に、第1回目の「四郷町あじ
さい俳句コンテスト」が開催されました。審査は379点の応募作品の中から、厳選な審査の
結果、7人の方の作品が入賞いたしました。おめでとうございます。

 

「最優秀賞」
紫陽花と ともに授業が 始まれり(佐竹 弘人さん)

「見野古墳群保存会会長賞」
雨上り しずくがぴちょんと あじさいに(楮元 心さん)

「見野古墳群保存会会長賞」
密に咲く 紫陽花が今は うらやまし(藤本 芳弘さん)

「見野古墳群保存会会長賞」
古に 想いをよせる 濡れ紫陽花(畑本 秀樹さん)

「審査委員長賞」
紫陽花を 見つめし 母の面影や(田辺 省滋さん)

「審査委員長賞」
雨あがり あじさいたどって ランニング(北村 純一さん)

「審査委員長賞」
公園の アジサイの上に 子らの声(田口 早百合さん)

 

最優秀作品は、コロナ禍で休校になったあと、再開した学校に、子供達の声が戻ってきた喜びを
表した作品で、とても感慨深い作品でした。来年もまた開催予定です。

竹中隆一議員が会長をしている見野古墳群保存会では、季節を通じて様々なイベントを行っています。
新型コロナでイベントも自粛気味ですが、工夫して活動を続けています。恒例のあじさい祭りは、
あじさい俳句コンテストに切り替えました。

 
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